朝日屋本店 店主ご挨拶

団らんと健康を創造する菓子作りをめざしています。

お菓子が運んでくるものが、団らんや、やすらぎのひと時であったら、どんなに素晴らしい事でしょう。朝日屋本店は、明治30年の創業以来、団らんのひと時におともできるような菓子作りを目指しています。

包装紙をあけたときに、感じる思いがあります。子供の頃の郷愁だったり、生まれ育った栃木の風景、転勤で過ごした思い出。
東北に新幹線が開通するよりも前から、宇都宮や小山の駅では「きんとんまんじゅう」がお土産でした。そして今でも一箱、一箱に「栃木の思い」を託して出荷されていきます。

健康へのこだわりを持っています。ソルビン酸(保存料)は使用しません。
素朴な配合に中で、素材を取り合わせ、おいしく健康的な製品作りに、あれこれ知恵をしぼっております。

有限会社朝日屋本店
代表取締役
齋藤隼人

朝日屋本店 会社概要

朝日屋本店は団欒創造業です。

朝日屋本店は、明治の創業以来、団らんのひと時におともできるような菓子作りを目指しています。

社名:有限会社 朝日屋本店
所在地:〒329-1233 栃木県塩谷郡高根沢町大字宝積寺2368-6
連絡先:TEL:028-675-0030 FAX:028-675-0072
創業:明治30年
資本金:3,000,000円
代表者:代表取締役 齋藤 隼人
従業員数:30名
事業内容:和菓子製造販売

朝日屋本店の歴史

朝日屋の歴史

1897年 宇都宮市にて創業。
1899年(明治32年) 10月の宝積寺駅開設を前に駅前に移店。
1921年(大正10年) 後の主力商品となる「きんとんまんじゅう」を考案、発売する。
1932年 県内一の発行部数の下野新聞社主催「商品二十傑」投票により、第二位に選ばれる。ちなみに一位は「福助足袋」だったと言われている。
1960年 この前後より、キヨスクや百貨店など県内各地にて卸売販売を始める。
1985年 宝積寺バイパスに初めての支店を出店。
2005年 宇都宮市のベルモールに5店目となる支店を出店。